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2014/03/12

vol.9 DYLM


ー今日はよろしくお願いします!前回のSADJDさんもそうなんですが、DYLMってなんて読むんですか?
ことね(以下、こ)「DYLMは『Do you love me?』の略で、読み方は”ディルム”ですね!」


ーなるほど!ありがとうございます。造語かつ横文字だと全然読めなくて…(笑)DYLMは、皆さんが立ち上げられた団体ということですが、どういった活動をされているのですか?
あみ(以下、あ)「実は、DYLMは大学内のサークルではなくて、友達の繋がりで出来たアイドルサークルなんです。現在メンバーは4名で、主に大学外のイベントに出て活動しています!」


ーなるほど!サークルっていうよりかはチームみたいな表現の方がしっくりきますね!どういったきっかけでDYLMを立ち上げたられたのですか?
あ「今日はいないんですけど、去年の夏、私の高校からの友達でDYLMのメンバーでもある”るい”と遊んでるときに、YouTubeを見てたんですね。で、二人ともアイドルが好きで、そのときはずっと℃-uteの動画を見ていたのですが、『私たちも踊りたいね』ってなって、じゃあアイドルサークル立ち上げよっか!っていう勢いで始めることになりました。」


ーYouTubeとかでライブ映像とか見てると自分もやりたくなりますよね~!でも、実際に行動に移されて今も活動しているとは、すばらしい実行力!
あ「高校時代からダンスをやっていたこともあって、コピーすること自体のハードルが低かったこともDYLMが動き出すことが出来た要因だと思いますね。」


ーなるほど~。ことねさんはいつからDYLMに入られたのですか?
こ「私が入ったのは10月の終わり頃で、UNIDOLの予選前からですね。当時はアイドルとか全然興味がなかったんですけど、あみに『アイドルサークルつくったから、やろうよ!』って言われて、ちょうどダンスをやりたかったこともあって、とりあえずやってみることにしました。」


ーそうだったんですね!アイドルは好きになれました?(笑)
こ「そうですね!UNIDOLでのステージを経験して、アイドルダンスの楽しさを実感できたのがすごく大きいですね!


ーやはりUNIDOLでの経験が大きかったんですね。ちなみに好きなアイドルは?
こ「まだ勉強中ですけど、今は℃-uteにはまっていて、そのなかでも岡井ちゃんが好きです。(笑)」


ーあみさんもアイドル好きということでしたが、好きなアイドルとかありますか?
あ「私はハロプログループがすごい好きですね。実はモー娘。の加護ちゃんが中学の先輩なんですよ!」

ーへえ!年も近いし、アイドルだけどなんだか親近感がわきますね。
あ「そうなんですよ。当時からモー娘。を中心にハロプロをずっと見ていて、自分自身がテレビっ子ということもあって、いろんな番組見てましたね。」


ーふむふむ。いままで色んなアイドルを見てこられた中で、アイドルのすごさってどこにあると思いますか?
あ「色々あるのですが、『グループとしてのパフォーマンス』かなと思います。どのアイドルグループも、メンバー1人1人の個性はもちろん大事ですが、歌やダンスといったパフォーマンスで魅せるグループとしての一体感がアイドルならではというか、アイドルのすごみだと私は思いますね。そういった意味でも、℃-uteはグループとしてのパフォーマンス力がすごいなって思いますね。」


ーたしかにアイドルにしか出せない一体感みたいなものってありますよね!色々とアイドルについて考えられているお二人だと思うのですが、今回UNIDOLのステージに立って、何か見えたことなどありますか?
こ「んーやっぱりAKBグループの曲は知名度もあるし、盛り上がりやすいなって思いましたね。あとはイベント毎に来ているお客さんの嗜好が微妙に違ったりするので、前に盛り上がったセットリストが今回は盛り上がらないなんてこともあって、面白いですね。」
あ「たしかに!自分たちが好きな曲だけど、お客さんは盛り上がらないこともありますからね。そういった意味で、お客さんを意識したセトリだったなあと個人的に思うのはわこー!プロジェクトさんですね。そういったところもたくさん吸収して、次に繋げていければと思います。」


ーでは、最後にこれからDYLMでやってみたいこと、こんなグループになりたい!みたいなのがあれば教えてください。
こ「DYLMメンバーがハロプロ好きっていうのもあるのですが、ハロプロの曲だけのイベントとかやってみたいですね(笑)たぶんお客さんもハロプロ好きが集まるから、楽しいと思う(笑)あとは、単純にもっとたくさんの人にDYLMをしって欲しいですね。Twitterとかブログを使って私たちの活動を発信していきたいと思います。」
あ「ライブイベント以外も色々やってみたいですね。たとえばアイドルをひたすら語る会とか…(笑)あとは、他の団体さんとコラボしてイベントをやってみたり。DYLMは学校に所属がないので、外部でどんどん活動広げていかなければいけないので、今回の取材みたいにどんどん外に向けて活動を広げていければと思います!」


ーいいですね!聞いていてワクワクしました。どんな活動を展開していくのか、楽しみです!これからも頑張ってください!今日はありがとうございました。

あ・こ「ありがとうございました!」


DYLMのTwitterアカウント:
 
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