ーでは早速、簡単に自己紹介をお願いします!
まあみん(以下、ま)「江戸川大学1年のまあみんです。」
ほののん(以下、ほ)「江戸川大学1年のほののん。です!」
ーほののん。さんの『。』は、そこまで含めてのお名前ということでよろしいですか?
ほ「そうですね!これはAKB48の佐藤亜美菜さんに命名してもらったやつなので大事にしてます。」
ーすげー!友達ってこと?
ほ「いや、握手会にいって、『わたしにあだ名をつけてください!』って言ったら即興で作ってくれました(笑)」
ーああ、そういうことか!でもすごいですね、握手会であだ名とかつけてくれるんだ!(笑)あと、事前に確認しておけばよかったんですけど、SADJDって、どう呼んだらいいですかね?
ま「読み方は”サッドジェーディー”で、私立アイドル女子大”の頭文字を取ってつけられたみたいですね!」
ーなるほど、SADJDを創られたのは先輩方ってことになるのかな?
ほ「そうですね、今の4年生の先輩方が2年前?にアイドル好きを集めて結成した団体です。ただ、今年の3月に先輩方が卒業するとメンバーが3人だけになってしまうんです…。ちょっとメンバー集めにチカラをいれなきゃなって感じです。」
ま「先輩たちの代はメンバーの個性も強くて学内でもすごく人気があった分、私たちの代は先輩たちほど注目されなくて、これから頑張らなきゃなって思います。」
ーそうだったんですね!たしかにUNIDOLの団体紹介ページを見ても、お二人が出てる写真が見当たらなかったです…
ほ「実はUNIDOL自体に私たちが参加するのも、結構ギリギリになって決まったみたいなところもあって、HPにあげる写真が間に合わなかったんです(笑)」
ーなるほど(笑)UNIDOLは今回初めての出場だったと思うんですけど、率直にどんな感想でしたか?
ま「他に出場されてる団体さんのパフォーマンスがレベルが高すぎて、驚きでした。自分たちももっと頑張らなきゃなって、強く思いましたね。」
ほ「そうですね、出るからにはもっとダンスのクオリティを高めていきたいなって思いました。」
ーUNIDOLに出場されてた団体さん、どこもしっかり作り込まれていましたもんねえ
ほ「あと、ドルクラ☆さんと楽屋が一緒だったんですけど、すっごく可愛かったです!」
ま「なんか楽屋とか初めての経験だったし、テレビ見てるみたいだったよね(笑)」
ほ「入りの挨拶からお弁当を食べるところまで、すべてが可愛くって、アイドルだなあって思いましたね」
ーべた褒めですね(笑)UNIDOLまで色々なことがあったと思いますが、一番大変だったことはなんですか?
ほ「私たちの代は、3人だけなんですけど、中々練習も上手くいかなくて、SADJDでの活動が楽しくなくなって、二人が辞めそうになったことが一回だけあったんです。私は昔からダンスをやっていて、ダンスが楽しいこともわかってるからこそ、二人にもそれを感じて欲しくて、焦ってましたね。それこそ、UNIDOLのステージに立てば、ダンスの楽しさとかを感じてもらえるんじゃないかと思っていたので、とりあえずUNIDOLまではなんとか辞めないで続けようねって言ってました。」
ーそんなことを思いながら活動されてたんですね!
ほ「でも、普段の私の行動からはそれは全然伝わってないと思うんですけどね。」
ま「うん、全然伝わってないよ」
ー伝わってなかったんだ!(笑)
ま「今知りました(笑)」
ー今は辞めたいとは思わない?
ま「思わないですね。むしろもっと頑張りたいって、今は思ってます。」
ーあ、そうなんだ!
ま「UNIDOLに出て、周りの団体と比較したときに、自分たちのレベルがまだまだ追いついていないのがすごく悔しくて。今振り返ると、もっとやれたなっていう想いがあるので、次の大会に向けて燃えてますよ!」
ーおお、それはよかった!
ほ「うれしいー!まあみん大好きだよ!」
ま「…」
ー(笑)次の大会も楽しみにしてますね!では最後に、これからSADJDとしてやってみたいことなどあれば、お聞かせください!
ほ「まずはダンスのレベルをあげるところですね。あとはジャンルの幅も広げて、なんでも踊れるサークルになる!色んなお客さんに楽しんでもらえるようなパフォーマンスをしていければと思います!」
ま「あとは知名度をもっとあげていきたいですね。学内に大学新聞が定期発行されているので、そこにSADJDがイベントの告知をしてみたりとか、あとはツイキャスのラジオ配信とか、アイドルダンスを『踊ってみた』で、Youtubeとかニコ動で動画もあげて、少しでも多くの人にSADJDのことを知ってもらえるような活動をしていきたいです!」
ーネットを使った広報はガンガンやっていって欲しいですね!新しく始まる活動に期待です!これからも頑張ってください!今日はありがとうございました。
ま・ほ「ありがとうございました!」
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